リリーフ投手に関するルール改正

すごく久しぶりだ(笑)
たまにはここも書かないと(^^;

プロ野球のリリーフ投手に関するルールが一部改正された。
1つが中継ぎ投手の表彰となるリリーフ投手のポイントがセ・パで統一された。
これまではパ・リーグがホールドでセ・リーグがリリーフポイントと異なったポイントを使用していた。
セ・リーグのリリーフポイントは計算が複雑すぎた。ちなみにメジャーはホールド)
今回、新ホールドとして両リーグ統一され、最優秀中継ぎ投手賞はこのホールド+救援勝利となった。
また従来、最優秀救援投手賞としてセーブ+救援勝利で表彰されていたのが、
セーブのみでの表彰となり、タイトル名も最多セーブ投手賞に変更になった。
更に、救援投手の勝利についても変更されており、
その中で訳がわからない記述があった。
「投球回数が全く同じか、またはその差が1回未満の場合は、記録員の判断により勝利投手を決定する」
記録員の個人的な判断で勝利を決める!
こんないい加減なルールでよいのだろうか。
誰がやっても同じにならないとおかしいのでは?
勝ちがつくかつかないかで年俸が違ってくる選手もいるだろうに・・・
ふとそんなことを思った今回の改正でした。