相性

馬券を買っていると騎手との相性というものが出てきます。
でも実際にどの程度なのか?は今まではなかなかわかりませんでした。
APATに加入していると、
どの騎手にいくらかけていくら回収できたかがわかるのです。
2002年からこのシステムができたのですが、
2002年と2003年で極端に傾向が違う騎手が現れたのです。
2002年はトップの払戻し金額を出し、
購入金額を差し引いた利益でも3番目だった福永騎手。
ところが2003年では利益がなんと最下位!
つまり私に最も損をさせた騎手になってしまったのです。
これは私にとっても意外な結果でした。
ちなみに最悪なのが熊沢騎手と中舘騎手。
このふたり2年間1度も私が買った馬券に絡んでいません。
中舘騎手はイメージとしてあったのですが、熊沢騎手はちょっと意外でした。
今年はもうちょっと相性を意識しながら馬券を買ってみたいと思います。